2年国債利回り差
米国債2年利回り(DGS2) − 日本国債2年利回り(財務省)
日本国債2年利回り(財務省)
米国債2年利回り(DGS2)
- ※ 片国休場日は前営業日の値を使用しています(フォワードフィル)。
- ※ チャートのドル円は日本銀行公表の東京市場スポットレート(17時時点、日次)です。リアルタイムのレートではない点にご留意ください。
最近の動き
※本欄の記述は表示データから機械的に生成したもので、将来の見通しや投資判断の材料を提供するものではありません。
2年国債利回り差は、米国債2年利回り(FRED: DGS2)と日本国債2年利回り(財務省 国債金利情報)の差(米国−日本)です。2年という年限は、中央銀行が向こう1〜2年程度に取り得る政策金利の経路を市場がどう織り込んでいるかを映しやすい年限とされています。
政策金利差が現在の実勢を示すのに対し、2年国債利回り差は将来の政策運営に関する市場の織り込みを反映しやすいため、両者の間に乖離が生じる局面ではその背景を確認する材料として参照される傾向が、FX実務でも指摘されてきました。
5年・10年といったより長い年限の国債利回り差とあわせて年限ごとの傾きを比較すると、利回り差カーブの変化を捉えやすくなります。米国債2年利回り・日本国債2年利回りの個別ページでは、各国側の推移を単独で確認できます。
よくある質問
2年国債利回り差は何を反映しやすいとされていますか?
向こう1〜2年程度の政策金利の経路に対する市場の織り込みを反映しやすい年限とされています。このため、実際の政策変更に先行して水準が変化する局面が観察されることがあります。
データの出所は何ですか?
米国側はFRED(セントルイス連銀)が公表する米国債2年利回り(DGS2)、日本側は財務省の国債金利情報です。いずれも公的機関の公表値をそのまま用いており、休日で片方の値が無い日は直前の営業日の値で補完しています。
政策金利差とどう使い分けられますか?
政策金利差が現時点の実勢を示すのに対し、2年国債利回り差は市場の先読みを含みます。両者の乖離が大きい局面は、市場が将来の政策変更を強く織り込んでいる状態にあると読み分けられます。