10年実質国債利回り差
米国TIPS10年実質利回り(DFII10) − 日本 名目10年利回り − BEI(財務省算出)
日本 名目10年利回り − BEI(財務省算出)
米国TIPS10年実質利回り(DFII10)
- ※ 片国休場日は前営業日の値を使用しています(フォワードフィル)。
- ※ 実質金利差・BEI差は2013/10/08(物価連動国債の発行再開日)を起点としています。
- ※ 日本のBEIは財務省公表グラフの読み取りによる近似値を含みます。
- ※ チャートのドル円は日本銀行公表の東京市場スポットレート(17時時点、日次)です。リアルタイムのレートではない点にご留意ください。
最近の動き
※本欄の記述は表示データから機械的に生成したもので、将来の見通しや投資判断の材料を提供するものではありません。
10年実質国債利回り差は、米国の物価連動国債(TIPS)10年実質利回り(FRED: DFII10)と、日本国債10年名目利回り(財務省)から財務省公表のBEI(ブレークイーブンインフレ率)を差し引いた実質利回りの差(米国−日本)です。名目国債利回り差から期待インフレ率の影響を取り除いた指標として位置づけられます。
日本の物価連動国債は10年債のみが発行されているため、実質国債利回り差の提供は10年に限定しています。データは物価連動国債の発行が再開された2013年10月8日以降を起点としています。
名目国債利回り差との差分がおおむね期待インフレ率差(10年BEI差)に相当するため、10年名目国債利回り差・10年BEI差とあわせて確認すると、金利差の変化が実質金利要因・期待インフレ要因のいずれによるものかを分解して捉えやすくなります。
よくある質問
実質国債利回り差とは何ですか?
名目の利回りから市場の期待インフレ率(BEI)を差し引いた「実質利回り」同士の差(米国−日本)です。米国側は物価連動国債(TIPS)10年の実質利回り(FRED: DFII10)、日本側は名目10年利回りから財務省公表のBEIを差し引いた値を用いています。
なぜ2013年10月以降のデータしかないのですか?
日本の物価連動国債の発行が再開されたのが2013年10月であり、日本側のBEI(実質利回りの算出に必要)がそれ以降しか存在しないためです。また日本の物価連動国債は10年債のみのため、実質利回り差の提供も10年に限定しています。
名目利回り差・BEI差とはどのような関係ですか?
名目利回り差は、おおむね実質利回り差と期待インフレ率差(BEI差)の合計に相当します。3つのページをあわせて確認すると、名目金利差の変化が実質金利要因と期待インフレ要因のどちらによるものかを分解して捉えられます。